依頼者にとって最も良い解決は何か、
を常に考えながらサポートします。
トラブルという峻険に挑む依頼者と同伴しつつ,悩みを分かち持つ弁護士の職業は,ヒマラヤ登山の案内・荷揚げを職業とするシェルパと似ている。
多くの経験によってもたらされる直感,冷静な判断,勇気を依頼者に提供し続け,登頂を成功させなければならない点でも重なるものがある。
ホームページ開設を機に,44年間の弁護士生活の教訓をシェルパの読書日記という形で提供できればと願っている。
民事事件,医療過誤事件(患者側),行政事件,区画整理事件,会社の整理再建事件
「分かりやすく」「親身になって」を心がけています。
法律事務所の門を叩くときはどんな時でしょうか。
転ばぬ先の杖として日常からご相談いただく方もいらっしゃいますが,一般の方ですと,一生のうちで難しい法律問題と向き合う場面はそう多くありません。そしてそれは「悪い時」ことで,「できればこんな事態になりたくなかった」と思われながら事務所のドアを開けられることでしょう。
弁護士は魔法使いではありませんので,なるようにしかならない場面もありますが,私は,悩みを抱える方々の解決の扉になりたいと思っています。「分かりやすく」「親身になって」を心がけ,よりよい解決に向かって法律知識と知恵をふりしぼって協力します。
一見複雑な問題も、1つ1つ解きほぐせば、解決の道が見えてきます。
一人で悩まずご相談ください。
一般民事(一般生活上のトラブル全般)、企業法務、借金整理(任意整理、自己破産、民事再生)、家事(相続、離婚等)、交通事故、刑事弁護 その他